こんにちは。
マネージャー1年の進藤です。
気が付けば3月も中旬に入り、本格的にシーズンが始まろうとしています。
1年が経つのは本当にあっという間だなと実感しました。
さて、前回のブログでは長距離春合宿の様子をお伝えしましたが
今回は3月3日~3月9日、6泊7日の日程で行われました、
短中フィ合同沖縄合宿の様子をお伝えしたいと思います。
沖縄といえば暖かい日差しの降り注ぐ南の島!澄んだ空に青い海!といったイメージがありますが、合宿での沖縄は雨が多くて風も強く、過ごしやすいとは言えない気候でした…。
しかし日差しが垣間見えると、気分も明るくなりました。
短距離パートは短短、短長に分かれ、各自メニューを行いました。
大体、午前中はパートでまとまっての練習、午後は各自での練習という形を取っていました。
午後の練習では、互いに教えあいながらドリルや補強等に取り組んでいました。
また、3/4~3/6まで、遠藤先輩(H21年卒)が練習に参加してくださり、
競技面での指導はもちろん、様々な面からお話をして頂き、参考になる点が多々あったことと思います。
そういったことをそれぞれ今後に生かしていけると良いと思います。
続いて、中距離パート。
中距離はほぼ全日、各自で考えたメニューをこなしていました。
中距離パートは仲が良いとよく言われていますが、
確かにメニューが違っても互いによく声を掛け合って練習を行っているように見えました。
声を掛け合うことで、モチベーションを上げて練習をこなしていけると、
成果につながるのではないかと思います。
最後に、フィールドパート!
フィールドパートは、跳躍と投擲で分かれて練習を行いました。
特に、高跳びは天候が悪いと器具を出せないということもあり、思うように練習できないこともありましたが、
その時にできる練習を行い、シーズンに向けた準備ができたかと思います。
投擲は1日通しで投擲練習を行いました。
悪天候ではありましたが普段の練習では、なかなかじっくりと時間を取って練習をできないので
良い機会になったことと思います。
無事に合宿が終了しました。
多くの方の協力のおかげで、実りある合宿となりました。
改めまして、ご指導くださった遠藤先輩、差し入れを下さった永峯先輩(S45年卒)
7日間食事、送迎を含め大変お世話になりましたオリンピア観光ホテル様
誠にありがとうございました。
先週から記録会が行われ、いよいよシーズンが始まりました。
練習に参加する新入生も増え、私自身いよいよ先輩になるという実感があり、
心持ちを新たに、これからの活動に取り組まなければならないと強く感じています。
それぞれが合宿で培ったことを生かして、目標に向けて進んでいきたいと思います。
これからも応援の程、よろしくお願い致します。
失礼します。
立教大学体育会陸上競技部
マネージャー 1年
進藤初音