こんにちは!
マネージャー2年の川尻です!
昨日から熊谷スポーツ文化公園陸上競技場に於いて行われております、全日本インカレ2日目の様子を、出場した選手の感想を添えてお伝えしたいと思います!
まずは、男子110mH予選には長谷部高正(営4)が出場致しました。
写真:長谷部 高正(左から2人目)
「良い準備をしてきて、身体も良い状態に仕上がっていました。ただ、気持ちが入りすぎていて心技体のバランスが乱れてしまったのが敗因だったと思います。結果には満足していませんが、日本インカレの為に準備してきた過程には満足しています。ご声援ありがとうございました。」
つづいて、女子200m予選には阿部彩花(コ1)が出場致しました。
写真:阿部 彩花(一番左)
このレースで阿部は24”90(+1.9)で立教記録を更新しました!
おめでとうございます!
つづいて、女子400mH予選には香坂さゆり(済1)が出場致しました。
写真:香坂 さゆり
「前半は積極的に走ることが出来ず、後半は風に煽られて体力を使ってしまった為、伸びることが出来ませんでした。タイムも狙っていたものとは程遠く、悔しい気持ちでいっぱいです。今回の反省をしっかり次のレースに活かしたいです。」
つづいて、男子800m予選には鹿島太一(社4)が出場致しました。
写真:鹿島 太一(右から3人目)
「最初で最後の全日本インカレは文字通り最高でした。レース中は多くの方々の応援が聞こえ、本当に幸せだと思いながら走っていました。結果は決して良いとはいえませんが、四年間もがきにもがいてやっと出場できたので悔いはありません。四年間で一番楽しいレースでした!応援ありがとうございました。」
つづいて、女子4×400mR予選には香坂-角名-小塚-門間が出場致しました。
以下はマイルメンバーからの感想です!
写真:(左から)門間、角名、小塚
「1走だったので良い流れを作りたかったのですが、前半から突っ込むことが出来ず、酷い位置でバトンを渡すことになってしまいました。全国レベルを痛感させられました。来年リベンジしたいと思います。」 (香坂)
「チーム的にもまだまだ未熟でしたが、全日本インカレという大きな舞台で走れたことは個人個人にとってもチームにとっても今後生きる上でとても良い経験になりました。たくさんのご声援が私たちの力になりました。応援ありがとうございました!」 (角名)
「みんながひとつになって走ったマイルはとても楽しかったです!チームの目標タイムにはあと一歩届かなくてとても悔しいです。また、自分自身は決して速くはないですが、しっかり最後まで走れたことはこれからの自信になりました。応援・サポートありがとうございました!」 (小塚)
「私は四走だったので、同級生と二人の先輩が繋いできてくれたバトンを持って走るのが精一杯でした。レースの内容は頭が真っ白であまり覚えていないです。走り終えて、個人のラップタイムも思った以上に良くて安心しました。ただ、まだまだ練習を積まなくてはいけないと再認識しました。今度は自信を持って走れるように。サポートの方、応援してくださったチームの皆さんの力も大きかったです。応援ありがとうございました。」 (門間)
記録等は掲示板をご覧ください!
全日本インカレも明日で最終日となりました。
最後までチーム全員で力を合わせて戦っていきたいと思います!
ご声援のほどよろしくお願い致します!
立教大学体育会陸上競技部
2年マネージャー
川尻 彩夏