こんにちは!マネージャーの石原です。
本日は、先日開催されました私学六大戦の振り返りの第四弾をお送りします。
今回は、フィールドパートの対校選手にインタビューしてきました!
走高跳びに出場しました田島裕之(法3)、佐藤庄介(法2)
『私学六大学戦で標準を切るつもりでしたが、結果として切ることができず悔しいです。関カレ標準切りのチャンスであるラスト2試合は強い気持ちを持って、また自分自身の力を信じて試合をします。』(田島)
『高一以来の自己ベストでしたが、調子が良かったのに1cmしかベストを更新できなかったことは、反省点としています。記録更新に壁を感じない今のうちに、どんどんベストを更新して標準突破したいと思います。』(佐藤)
続いて、投擲の対校選手の佐藤太一さん(法3)、内田匠さん(法3)、中山雅晴君(営2)
『ハンマー投げ、砲丸投げとシーズン初戦からベストが出続けていただけに、円盤投げでベストが出せなかったことが悔やまれます。関カレ間近なので、今後はポジティブ思考でいきたいと思います。応援よろしくお願いします!』(佐藤)
『怪我で試合前まで満足な練習ができませんでしたが、私学六大学戦では絶対優勝を目指し、記録よりもまずは1位をとることに集中しました。まだ関カレ標準を切れていないので残りの記録会で積極的に狙っていきたいです!』(内田)
『私学六大学戦では、高校一年から円盤投げを続けている中で一番の投げができた試合になりました。技術面ではまだかなりの課題があるので、それを越えていくとともに関カレ標準突破を目指していきます!』(中山)
そして、最後に走幅跳びとやり投げに出場しました我らの主将、松堂永さん(コミ福4)
『私学六大学戦を振り返ると、個人的には反省点が多いものになりました。怪我の状態を考えて試合に望むべきだったと思います。関東インカレまで残り三週間程となったので課題点や反省点をしっかりと意識してこれから練習していきたいと思います。
最後の関東インカレになるので、二年間の悔しい気持ちを晴らせるように全身全霊で臨みます!』
選手からお話を聞いて、選手にとってこの私学六大戦はそれぞれがこれからに向けた目標を見つけられた試合となっていることがよくわかりました。その場で出した結果に決して満足せず、もっと先を目指す選手の姿勢は頼もしいばかりです。この勢いで、関東インカレでも素晴らしい成果をたたき出してくれることでしょう!
インタビューに協力して頂きました選手の皆様、ありがとうございました!!
関東インカレも近くなり、さらに一丸となり力を入れて練習に励んでおりますので、応援よろしくお願いします!!
これにて、4回に渡ってお送りしました私学六大学戦のインタビューとご報告を締めくくらせて頂きたいと思います。
今後も、随時練習や試合の様子を更新しますので、皆様も一緒に関東インカレに向けて盛り上がっていきましょう!!!
立教大学体育会陸上競技部
2年マネージャー 石原みのり