2 0 1 4 年 4 月
2014年
4月
19日
土
こんにちは!
マネージャー2年の川尻です!
今回は4月19日(土)に熊谷スポーツ文化公園において開催されました、第11回チャレンジ・ミートゥin熊谷の様子を、写真と選手から伺った感想を添えてお伝えしたいと思います☆ミ
まず、女子の1500mに出場された佐藤琢美さん(コ4)
↓ 右から3番目
「試合に対応できるほどの力がありませんでした。今日からまた気を引き締めて練習を積んでいきます!」
フィニッシュタイムは5'20"60で今回目標としていた5'00"切りは果たせなかったものの、周りからの刺激を受け、次のレースに向けて闘志を燃やしていますっ!!!
同じく1500mに出場された藤ノ木さん(文4)
↓ 先頭
「久しぶりの1500mでしたが、関カレ標準すら切れず、悔しい気持ちでいっぱいです。まだまだ走り方にキレがないので、関カレまでにもう一度スピード持久力を鍛え直し、最後の関カレで結果を残せるように頑張りたいと思います!」
フィニッシュタイムは4'40"78でした!
昨年の11月に行われました、同志社大学との対校戦以来の1500mのレースで課題も多く見つかった試合となりましたが、関東インカレではその課題を克服し、活躍してくれることでしょう♪♪
同じく1500mに出場された田巻さん(コ2)
「自分の思うような走りが全くできず苦しいですが、今はとにかく練習をして良い結果を残したいです。」
フィニッシュタイムは4'50"04でした!
苦しいレースとなりましたが、2週間後に行われる順大記録会に向けて気持ちを切り替えています!
この悔しさをバネに、順大記録会で関東インカレ標準を突破してほしいです!
続いて1500mに出場されました池田さん(社4)
↓ 中央
「自己ベストではありますが、まだまだ課題の残るレースでした。ただ、前回よりもラストの切り替え等上手く走れたので、今日のレースを活かして29日の平国記録会でベストの走りをします!」
今回池田さんは4'03"59で自己ベストを更新いたしました!
おめでとうございます♪
このまま良い流れに乗って標準突破を狙ってほしいです☆
続いて、3000mSCに出場した長山くん(コ2)
「今シーズン2戦目のレースでしたが、最低限の目標は達成できまいた。しかし、県選標準である9'50"を切る事が出来なかったので、次の順大記録会で必ず切ります!」
「最低でも10'00"は切りたい」と、レース前に話してくれた長山くん、見事その目標を達成し、
9'53"10で自己ベストを更新いたしました!おめでとうございます♪
ビデオを撮影していた為、写真を撮ることが出来ず、申し訳ありません。。
続いて5000mに出場された横田さん(社3)
↓ 左から2番目
「先週のレース以上に集団のペースが速く、序盤をオーバーペースで走ることになってしまい、後半失速してしまいました。自己ベストとはいえ、最低でも15'40"は切りたかったので悔しさの残るレースとなりました。課題である3000m以降の走り方を改善出来るよう、練習を積んでいきたいです!」
今回横田さんは15'46"27で自己ベストを更新いたしました!おめでとうございます★ミ
課題を克服して標準突破を狙ってほしいです!!
最後に、同じく5000mに出場された村上さん(理2)
↓ 手前
「一定のペースで走ることを目標にしましたが、全然出来ませんでした。情けないですが、この結果を受け止め、今できる事をしっかりやっていきたいと思います!」
フィニッシュタイムは19'23"15でした!
午前中とは異なり、気温の低い中でのレースとなりましたが、最後まであきらめずに走りきる姿が印象的でした!これからも村上さんの頑張りに期待です ^^♪
以上になります!
今の自分に足りない部分や、いつもより良かった部分も見つかり、、
自己ベストを更新した選手も多い大会となりました!
4月26(土)に八王子市の上柚木陸上競技場で開催される私学六大の前に、このような収穫の多いレースが出来たことは、どの選手にも必ずプラスになると思います!
出場された選手の皆さま、お疲れ様でした!
そして、インタビューに協力していただきありがとうございました☆
マネージャー2年
川尻 彩夏
2014年
4月
12日
土
こんにちは!
新2年マネージャーの高田です。
今回は4月5日に行われました東京六大学対校戦のフィールド編をお送り致します。
更新が遅くなり大変申し訳ございません。
対校選手に今大会の感想を伺いました。
まずは、投擲種目から★
円盤投げと砲丸投げの2種目に佐藤太一副主将兼フィールドパートチーフ(法4)と
中山雅晴さん(営3)が出場されました!
太一さん
「両種目ともあと一歩のところで競り負ける試合となってしましました。
非常に悔しいです。関東インカレではこれが一生の後悔になると思います。
その思いをしないためにも、見つけた課題の改善に取り組みます。
私学六大戦では、大会記録を更新し、関東インカレに向けていい流れを
作りたいと思います。これからも応援よろしくお願いします!」
副将としてチームを引っ張って下さるとっても頼もしい太一さん。
悔しい結果となったようですが、必ず修正してこれからの良い結果に繋げてくれるでしょう!
まずは私学六大戦の大会記録更新に期待です☆
中山さん
「円盤投げで自己ベストが出て、また入賞することも出来ました。
関東インカレの標準を切れるよう、努力します!」
円盤投げにおいて30m72cmで自己ベストを更新、そして8位に入賞致しました!おめでとうございます♪
最近自己ベストを度々更新している中山さん、関東インカレの標準突破もきっともうすぐです^^
やり投げに出場しました田堀くん(コ2)。
「関東ICで数字を残すために60mスローワーと試合をすることはとても為になりました。
あとは自分で表現していくだけです。」
ふわふわした雰囲気とは裏腹に、しっかりと自己分析をし、いつも明確な課題を持ち
練習や試合に臨んでいる田堀くん。
今回は自己ベストに限りなく近いセカンドベストで、数本なかなか納得のいく投擲があったとのことでした^^
内田匠さん(法4)はやり投げと走り幅跳びの2種目に出場されました!
「やり投げは50mを越えることができチームに貢献できたので満足しています。
走り幅跳びは助走のキレは悪くなかったのですが、それを上手く跳躍に生かすことが
できず悔いの残る試合となりました。次の私学六大では一人で最低10点以上は
とりにいきます。全力を尽くします。」
やり投げでは、50m06cmで自己ベストを更新致しました!おめでとうございます☆
次の私学に向けての気合いはばっちりです!期待しましょう^^!
ここからは跳躍種目です☆★
対校走り幅跳びのもう一人の選手は松江拓哉君です(コ2)。
「せっかく選んで頂いたのに、点が取れず残念です。シーズンはまだ始まったばかりなので
しっかり修正をして頑張ります。ありがとうございました。」
常に、今自分がやるべきことをしっかり考えてこなしていく松江くん、
これから練習や試合を積んで一回りも二回りも成長してくれるでしょう^^
走り高跳び選手の田島裕之さん(法4)。
「最後の東京六大戦で非常に悔いの残る跳躍をしてしましました。
これから一試合一試合悔いのない試合をして、5年ぶりのベスト更新を目指します。
4年生としてベストを更新することでフィールドに勢いをつけられたらと思います。」
課題が見つかった試合となった田島さん。
5年ぶりの自己ベスト更新、きっと有言実行してくれることでしょう!楽しみです^^
庄介さんは走り高跳びと三段跳びの2種目に出場致しました。
「取れるところで点を取れずに申し訳ないという気持ちでいっぱいです。
他大学の選手に比べて、体の使い方の小ささを感じたので今後意識して取り組んでいきます。」
立教は今大会の副幹事校ということもあり、副務である庄介さんは事前の準備から、
当日は2種目+お仕事と大忙しだったはずです。お疲れ様でした(><)
最後は、三段跳びに出場しました上野広貴くん(観2)
「他大学のトップ選手とプレーし、自分に足りない点や伸ばさなければいけない点を
痛感しました。今回の経験を活かしてより一層練習に力を入れていこうと思います。」
上野くんは実は今年1月に入部し今回が大学初めての試合だったのですが
それを感じさせない堂々とした跳躍でした!
これから多くの試合経験を積んで、どんどん記録を伸ばしてくれることでしょう♪
以上になります。
インタビューに協力してくださった選手の皆様ありがとうございました!
また、今回は写真が少なくて申し訳ありません。。。
次の対校戦は私学六大戦になります。
私学六大戦は立教大学が9連覇がかかっている、勝たなければならない試合です。
東京六大戦で勝てなかったことを部員全員が重く受け止め、
より一層気を引き締めて、戦う準備をしております。
4月26日(土)、上柚木陸上競技場に於いて開催されます。
正選手、時間等は後程ホームページ内にてお知らせ致します。
OB・OGの皆様、保護者の皆様、
ぜひ会場までお越し頂き、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。
また、今年も多くの新入生が続々と本陸上競技部に入部しております!
経験者初心者問わずまだまだ歓迎しておりますので
少しでも興味のある方はぜひ練習見学、参加に関わらず
お問い合わせより、お気軽にご連絡ください♪
私学六大戦もぜひ見に来て頂けたら嬉しいです^^
また、試合の速報や結果などは随時
体育会陸上競技部の公式Twitterでお知らせしていますので
こちらも宜しければチェックしてみて下さい★
→ @rikkyotf
長くなってしまいました。失礼致します。
マネージャー2年
高田真冬
2014年
4月
09日
水
こんにちは!
マネージャー2年の川尻です!
今回は4月5日(土)に八王子市上柚木陸上競技場に於いて行われました、第47回東京六大学対校陸上競技大会の様子をお伝えしたいと思います☆ミ
天気は雨が降ったり止んだり、晴れたと思ったら強風だったりと、忙しい天気でした(^^;)
さて、ここで対校種目に出場した選手から、レースを終えての感想をお聞きしました!
まず、対校400mに出場した西川くん(済2)
「対校選手として選んでいただいたのにもかかわらず、積極的なレースが出来ず悔しいです。この悔しをバネに、私学六大や関カレに向けて練習を頑張ります!」
朝から入念にウォーミングアップをしていた姿が印象的だった西川くん。
今回の悔しさは来年の東京六大学戦の舞台で晴らして欲しいです!
同じく対校400mに出場した八杉さん(営3)
「不甲斐ない結果に終わってしまったことは悔しいです。レースを終えて改めて東京六大のレベルの高さと自分の未熟さをを痛感しました。今後またチャンスがあるとしたらきちんと結果を出しチームに貢献できる選手になりたいです。」
来年は最高学年として臨む最後の東京六大学戦になります!最終学年としての走りに期待です!
続いて対校100mに出場した水野さん(理3)
「自己ベスト更新は嬉しかったですが、他校の強い選手との力の差を感じました。」
水野さんは今回の11"18(+1.9)で自己ベストを更新しました!おめでとうございます♪
そんな中でも課題は多く、それを改善してさらに力をつけてくれるでしょう!楽しみです☆
同じく対校100mに出場した林昂平さん(文3)
「得点や関カレ標準、自己ベストのチャンスが十分あったのに、それを掴めず悔しいです。怪我をしてしまったのは仕方ないですし、怪我した時点で次のステップに進んでいるので、良い準備をして戻ってきたいです。」
怪我をしてしまい自分がイメージしたレースとは違った形になってしまったかもしれませんが、昂平さんならもう一度自分を見つめ直し、一回りも二回りも大きくなって戻ってきてくれるでしょう!☆
続いて対校110mHに出場し、見事優勝されました長谷部さん(営4)
「優勝するための準備をしてきたので自信はありました。課題である後半の動きをまとめて、関東インカレ優勝を狙います!」
競技に対してはもちろん、何にでも人一倍熱心に取り組む姿勢が印象的な長谷部主将。
今回は見事にその成果を見せつけてくれました!!関東インカレでも勝ちに行く気満々です!
↓ 対校110mH決勝、トップでゴールする長谷部さん(右から3番目)
続いて、対校800mに出場した伊藤さん(法4)
「対校選手として情けない走りをしてしまいました。足をしっかり治して次のレースに備えたいと思います。」
関東インカレまで残りわずかですが、しっかりと怪我を治して復活してくれるでしょう!
伊藤さんの活躍に期待です☆ミ
同じく対校800mに出場した鹿島さん(社4)
「200mで先頭に立った瞬間、誰も前に来なかったため、遅い展開にして徐々に上げようと思いました。400mは58秒でそこから100mずつ上げることで集団を崩しラスト勝負に備えましたがラスト200mからの早稲田勢のスパートが予想以上で、若干出遅れてしまったことが4位という結果につながったと思います。関東インカレではしっかりとスパートで勝負できるように今後の練習に励んでいきます。」
いつも明るく、パートチーフとして中距離ブロックを引っ張る鹿島さん、
課題は明確になっているようです!課題を克服して活躍してくれることでしょう♪
ここからは長距離の皆さんの感想をお届けします(^o^)♪
まず、対校1500mに出場した池田さん(社4)
「得点に貢献できず、申し訳ないです。ただ、六大学という貴重な舞台で走れたことは必ず活きると思うので、標準突破の限られたチャンスを掴めるように精進し、次は関東インカレで集団応援していただけるように頑張ります!」
今回の経験を活かし、関東インカレ標準突破を狙ってほしいです!
続いて、対校3000mSCに出場した柳原さん(法4)
「序盤はスピードに乗って良い感覚で走れましたが、後半から驚くほど体が動かなくなりました。最後の六大学戦にもかかわらず、準備不足でこのような結果になり、大変申し訳なく思います。ですが、今後の取り組みで良い結果を出せると確信しているので、怪我をせず練習を継続して、次の対校戦でチームに貢献したいです!」
今回の六大戦は、怪我から復帰して間もないレースとなった柳原さん、
一日でも早く万全な状態にして、最終学年として良い走りを見せてくれるでしょう☆ミ
↓ 水郷を飛び越える柳原さん(左)
同じく対校に3000mSCに出場した大沢さん(済3)
「初めて対校戦に出場させていただきましたが、自分の実力の無さを痛感しました。冬に怪我をして練習を積めなかった分、少しでも得点を稼いでチームに貢献しようと思いましたが、ラストの直線に入るまで後続が迫っていることに気づけず、スパートへの反応が遅れてしまいました。また、水郷の練習不足の影響もあり、技術的にも周りより劣っていました。ただ、このような不調な状態でも自己ベストを更新出来たことは収穫だと思うので、今後は技術面を向上させ、距離を踏むことで次回は更に自己ベストを更新できればと思います。」
今回大沢さんは9'52"58で自己ベストを更新しました!おめでとうございます!
初めての対校戦での収穫はとても大きかったようです!
焦らず良い練習を積んで、長距離パートを引っ張る存在になってほしいですね☆ミ
↓ 水郷を飛び越える大沢さん(真ん中)
続いて対校5000mに出場した小野寺さん(法4)
「点を取ることを意識しすぎて消極的なレースになってしまいました。せっかくの六大学戦という舞台なのに勿体無く思います。今後もし対校戦に出られるチャンスがあれば、そのときは積極的なレースをしたいと思います!」
もう少し冒険してもよかった。と悔やんでいた小野寺さん。
次は攻めの走りを見せてくれるでしょう!期待です★ミ
最後に、立教大学体育会陸上競技部主将の長谷部高正さん(営4)から、総括をしていただきました!
「全体的に怪我や不調が多く、調整力不足、準備の甘さを痛感しました。この意識レベル・競技レベルでは私学六大で勝つことができません。危機感と共に意識を変えて、私学六大に臨んでいきます。」
今回の対校戦でシーズンインを迎え、各々の目標達成に向けて日々練習に励んでおります。
東京六大学対校戦に足を運んでくださったOB・OGの皆さま、本当にありがとうございました!
そして選手の皆さま、インタビューに協力してくださり、ありがとうございました!
マネージャー2年
川尻 彩夏